自立学習という言葉が一人走りしている気がします。

本当の意味で実現できている場がいくつあるのだろう。

 

先日、自立学習を促す塾とお母さまのお話を聞きました。

お母さまとしてはやはり将来の事を考え、

自立学習ができるように教育をしていきたいと

思われています。

そこでのお話です。

 

母:「うちで全然勉強しなくて。

ちゃんと自分でできるようになって欲しい。

対策をとっていただけるでしょうか?」

塾:「そうですよね。それができれば1番です。」

「では自立学習を促すためにしっかりと宿題をだします」

「お母さんは手伝わないでください。

生徒様本人の頑張る意思を大切に育てていきましょう。」

 

・・・これって自立学習ができるようにする対策といえますか?

 

 

そもそも家で勉強をしないと言われているのに、

自立学習をうながすために

宿題をだすという方法にはてなです。

これは自立学習ではなく、

自由に学習してくださいと

放り投げているようにすら感じてしまいます。

 

 

自立学習を定着させるためには、

自立学習養成ギブス(笑)ではないですが、

強力なメソッドが必要ですっ!

自立学習ができるような指導と「場」が必要なんですっっ!!

 

 

とにかく自立学習というキーワードが先走っていて、

現場になじんでいないという感覚があります。

30年以上自立学習塾を展開している松陰塾としては、

あいまいに自立学習という文言でお母さま生徒様を

迷わせないで欲しいと思っています。

 

 

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